2012年08月30日

ホテル・ピーベリー

ホテル・ピーベリー [単行本] / 近藤 史恵 (著); 双葉社 (刊)

わけあって教職を辞めた木崎は、友人の勧めでハワイの「ホテル・ピーベリー」を訪れた。
日本人夫婦が経営するそのホテルは、リピーターを取らないという変わったルールがあり、他に4人の日本人客が滞在していた。
事情を抱えた客同士が少しずつ打ち解けあうなか、やがて客のひとりがプールで溺死、続いて意味深な言葉を告げたもうひとりがバイク事故で亡くなる。

主人公の木崎には嫌悪感といら立ちを感じるばかり、実質オーナーの和美にしても、いい年をして思慮の浅い言動が多すぎる、と入りこめなかった。
でも謎を追う後半は楽しめた。うまいからね、さらっと読めちゃう。後味はあまり良くないけれど。
posted by てまり at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 近藤 史恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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