お金持ちの本家を誰が継ぐかという問題のために集まった親戚一同とその子ども達。その中で、誰かが食べ物に毒を混ぜたり、 なぜか子どもの数がひとり多いという奇妙なことが起こり、子ども達が団結して、犯人とひとり多いのは誰かを探ろうとするミステリー。
現物を見ずに予約したので、「かつて子どもだったあなたと少年少女のための」本だった・・・というのは、後から気付いた。なので軽めだが、 遺産相続に関わる問題ながら悪意があまりないこと、昔ながらの田舎の家で子ども達がわくわくしながら過ごす様子がおもしろくて、すんなり読めた。
私も子供の頃は、田舎のおばあちゃんちでいとこ達と会うのが楽しみだった。同い年だったり、うんと大きいお兄ちゃんがいたり、 友達とはまた違う楽しみがあるのだ。使わない部屋もあるくらい広くて、ちょっと怖い場所もある田舎の家というのも、懐かしかったな。
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