2010年04月01日

少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件


少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件 (講談社ノベルス ハD- 5)

少年名探偵 虹北恭助の冒険 フランス陽炎村事件 (講談社ノベルス ハD- 5)

  • 作者: はやみね かおる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/08/20
  • メディア: 単行本



怖がらせてくれるのかと思ったら、やっぱり・・・でも楽しませてもらいました。
これでシリーズも終わり、ちょっとさびしい。
おとなになったふたりにも会ってみたいなぁ
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2009年03月10日

ぼくらの先生!


ぼくらの先生!

ぼくらの先生!

  • 作者: はやみね かおる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/10/11
  • メディア: 単行本



分類は児童書ながら、大人も満足のしっとりとした内容。
長年勤めあげた小学校の教師を退職して10年、現役時代には全く口にしなかった学校でのこと、生徒のことなどをぽつりぽつりと妻に話す「わたし」
すると思いがけず妻は、当時のできごとを新たな見方で解いてみせるのだ。

時に未熟だったり空回りしたりしながらも、懸命に生徒と向き合った先生と、彼を影で支え見守っていた妻。このふたりのゆるぎない信頼関係に気持ちを暖かくしながら、妻の冴え渡る謎解きに、語り手と一緒に目を見張る。
そして導かれる真相は、心温まるもの。
夫を立て自分は一歩引いてという古風な妻だけれど、なんだか少女のようなかわいらしさを感じられたのも良かった。
そういうふうに老いてゆきたいものです
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2007年06月03日

赤い夢の迷宮 / 勇嶺薫

赤い夢の迷宮 (講談社ノベルス) [新書] / 勇嶺 薫 (著); 講談社 (刊)

小学生の頃、普通の大人とは違う大柳爺さん―OGの家へ遊びに行くのが、友だち7人の楽しみだった。
しかし、お化け屋敷と呼ばれる彼の別荘へ忍び込んだ僕たちは、そこで見たものをきっかけにOGとも疎遠になっていった。
そして25年の後、突然OGから別荘への招待状が届いた。
という、勇嶺薫名義の本作。
大人向けということらしい。そうこだわる程度には、嫌な描写もあります。

いや最初、はやみねさんだとは気づかなかったよ。
それでも主人公は小学校の先生だし、幹を成す部分は少年少女の心だったりするので、あまりかけ離れた印象はない。
うーん、でもこれをシビアにミステリとして読むとですねぇ・・・辻褄は合ってるんだが、やはりキャアとかウガッコという人物が、よくわからんなぁという気がしてしまう。
エンディングもごめんなさい、よくわからないです。
前出のアレと引っ掛けてあるんだろう、というのはわかるんだけど・・・
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2006年06月25日

都会のトム&ソーヤC


都会のトム&ソーヤ(4) 四重奏     YA! ENTERTAINMENT

都会のトム&ソーヤ(4) 四重奏 YA! ENTERTAINMENT

  • 作者: はやみね かおる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/04/25
  • メディア: 単行本


同級生のためにマラソン大会からバレないように脱走する計画を立てたり、幽霊屋敷の謎を解くためロケをしたり、今回も頭脳派だけどどこか基本が抜けてる創也と、驚異のサバイバル高校生・内人の冒険生活を楽しめた。
今回は謎の頭脳集団・栗井栄太のひとり、ジュリアスが加わった顛末もあり、今後他の風変わりなメンバーの正体も少しずつ明らかになっていくのかなと期待。
毎度のことながら、内人のサバイバル知識には舌を巻きますな。
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2005年09月05日

少年名探偵 虹北恭助の冒険 高校編 


少年名探偵虹北恭助の冒険 (高校編) (マガジンZKCDX (1779))

少年名探偵虹北恭助の冒険 (高校編) (マガジンZKCDX (1779))

  • 作者: はやみね かおる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: コミック



新冒険と新・新冒険を読んで、これで最終巻と楽しみにしていたら、以前読んだ「ハイスクール〜」コミック版だった。挿絵を描いているやまさきもへじさんの絵なので、雰囲気そのまま…しかし真衛門さんの頭、変じゃないっすか?と気になるくらいで。
まだあと、恭助が真衛門と出会うフランス編が出る予定らしいので、それを楽しみに。
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2005年02月23日

少年名探偵 虹北恭助のハイスクールアドベンチャー / はやみねかおる


少年名探偵 虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー

少年名探偵 虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー

  • 作者: はやみね かおる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/11/09
  • メディア: 新書


いきなりシリーズ最終話を読んでしまった。まぁいいや。後から間をうめて読もう。
当初小学5年生だった恭助と響子も、はや17歳。
マンガ原作用に書かれたものらしいので、かなりコミカルな出来。
とまれ、ハッピーエンドで良かったな。物語以上に、このふたりの掛け合いがおもしろかったので。
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2004年10月26日

都会のトム&ソーヤ2


都会のトム&ソーヤ (2) 乱!RUN!ラン!     YA! ENTERTAINMENT

都会のトム&ソーヤ (2) 乱!RUN!ラン! YA! ENTERTAINMENT

  • 作者: はやみねかおる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/07/21
  • メディア: 単行本


創也と内人の、街中冒険談第2弾。
いかにも中学生が主人公らしい音楽教室野球、不定期に流れる甘栗のCMの謎を探るため忍び込んだ深夜のデパート、捜し求めていたゲームクリエーター・栗井栄太に対して繰り広げられる、生活やサバイバルの知恵と理論的推理を駆使した頭脳戦と、面白く読めた。
謎を解く。確かにこれ以上の冒険はないかもしれない。
影役者の知恵者おばあちゃん、ご存命ならいつかぜひ出演して欲しい。
おいしい紅茶も飲みたくなります。
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2004年10月13日

都会のトム&ソーヤ1


都会のトム&ソーヤ〈1〉 (YA!ENTERTAINMENT)

都会のトム&ソーヤ〈1〉 (YA!ENTERTAINMENT)

  • 作者: はやみね かおる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 単行本


竜王グループの後継者であり成績優秀・眉目秀麗な同級生・竜王創也と、彼の秘密の砦に出入りするようになった内藤内人の、謎の天才ゲームクリエーターを探す冒険談。
軽い読み物ですが、なかなかテンポ良く面白い。
ピクニックになぞらえた各章のサブタイトルもおもしろいし、個人的趣味ですが西炯子さんの挿絵も子どもっぽすぎなくて良い。随所に出てくる内人のおばあちゃんの言葉は、知恵の宝庫ですな。
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2004年08月31日

ぼくと未来屋の夏


ぼくと未来屋の夏

ぼくと未来屋の夏

  • 作者: はやみね かおる
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/10/26
  • メディア: 単行本


作家になりたいと夢見る小学6年生の風太は、突如出会った「未来屋」を名乗る猫柳さんの助けを借りながら、夏休みの自由研究として、町に昔から伝わる神隠しの謎を解明しようとする。
いわば風太少年の、夏休みの思い出がいっぱい詰まった冒険談のような物語。
風太は「少年名探偵who」という小説で、自分の謎解きを披露するも、未来を売る(しかも100円で)未来屋というあやしげな商売ながら、何でもお見通しの探偵・猫柳さんにことごとくダメ出しされるのだが、この猫柳さん、いい加減なようでいて、風太を子どもだからではなく対等に扱う目線を持つ、ひょうひょうとした持ち味がなかなか良かった。
謎解きもおもしろかったけど、何よりザリガニ釣りに、肝試し、秘密の隠れ家と、夏のお楽しみ満載でわくわくした。

しかぁし。最後がすっきりしないのだよ。私が理解できないだけ?
町のレオナルド・ダ・ヴィンチだという中島創生という人物がすごくいわくありげなのに、ここで終わっちゃうの〜?という感じ。神隠しに秘められた真実も、あまりに重い気がする。
そういう楽しいだけじゃないあれこれを経験して、少年の夏は終わるのだった、ってことかな。
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